評価が伴わない申請書は大きく3つのパターンにわかれます。
申請書にはいくつかの評価項目がありますので、適切な内容を適切なところに書く必要があります。何も考えずに書くと、同じ内容をあちこちで書いてくどい印象になったり、審査員が聞きたい内容が十分でなかったりします。
- そもそも研究する価値があると思えない(何を研究するか)
- 適切な場所に適切な内容が書かれておらず理解不能(何をどこに書くか)
・エフォート、研究課題名
・研究の背景、問題点の指摘
・研究目的、研究計画など
・着想の経緯、位置づけなど
・研究の独自性、創造性
・研究遂行能力、評価書など - 表現やデザインが不適当で読みづらく、魅力に欠ける(どう見せるのか)