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どう見せるのか

評価が伴わない申請書は大きく3つのパターンにわかれます。

申請書のわかりやすさは研究内容そのものではないので、本質ではありませんが、申請書を読んで評価するのは人間です。人間は、たとえそれが本質でないにしても、美しい方・わかりやすい方を高く評価する傾向にあります。可能性を最大化するためには、細かいところにまで注意を払ってください。

  1. そもそも研究する価値があると思えない(何を研究するか
  2. 適切な場所に適切な内容が書かれておらず理解不能(何をどこに書くか
  3. 表現やデザインが不適当で読みづらく、魅力に欠ける(どう見せるのか
    読みやすくする
    美しくする
    印象深くする
    見直す、推敲する

 

どう見せるのか

細かいところにまで気を配る

誤字、脱字、書き間違いのチェックは別に行う 文章表現の推敲が終わったら、最後にを誤字、脱字、書き間違い(タイピングミスや変換ミス)を内容を意識せず機械的にチェックします。文章表現を推敲している最中は間違っていても、脳が勝手に正しく読んでしま...
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申請書を見直す方法

できあがった申請書を同僚や上司などの親しい第三者に読んでもらうことはとても重要です。また、その分野に馴染みのない人がわかりにくいと感じたところは審査員もそう感じる可能性が高い箇所ですので、家族に読んでもらうのも良い案です。しかし、そうした環...
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文章の内容を推敲する

推敲の原義は「推すか、敲くか」を考える、つまり表現を練り直すことですが、おそらく最初からそのレベルでの作業は行えません。実際にすることは添削、すなわち余計な部分を削り必要な語句を補う作業になります。特に、シンプルでわかりやすい申請書を目指す...
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言い切る

間違いなく審査員よりも申請者の方が研究計画の内容を良く知っています。その研究のことを良く知っているはずの申請者が自信のない表現だと、審査員としてはポジティブに評価しようがありません。 言い過ぎを避けようとするあまり、表現を弱めた文章は主張が...
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知性を感じさせない文章の特徴

短い時間の間に審査員が見ているのは内容だけではありません。申請書から知性を感じることができなければ、審査員は決して高評価をつけることは無いでしょう。逆に、知性を感じさせる文章を書けたならば、あなたの申請内容についても審査員は高く評価してくれ...
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ネガティブをポジティブに

研究とはよりよい社会の実現やい人類の知の蓄積など未来に向けた前向きな行為です。そのため、新背書も前向きに書くに限ります。どんなに科学的に正しくとも、否定的な語句が並ぶとそれだけで読む気はなくなっていきます。同じ内容を表現する場合でも、言い方...
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申請書の中盤と終盤を特に印象的に

評価は、ピーク時と終了時の苦痛の平均で決まる これはピーク・エンドの法則として知られています。審査員にとって、申請書を読み、評価する行為は苦痛を伴うものです。そして、印象(記憶)に基づく苦痛の評価はピーク時と終了時の苦痛の平均で決まることが...
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余白を埋める

学振や科研費の申請では書く欄が小さいため、余白が問題になることは少ないです。逆に言えば、余白が目に余る申請書は(それが狙ったものでない限り)、とても悪目立します。学振や科研費の審査は相対的なものですので、審査員は常に1や2の低評価をつける理...
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わかりやすい図の描き方

申請書の文章は推敲しても、図については無頓着な場合が多く見られます。ここでは、比較的簡単に分かりやすいイラストを描く方法を説明します。 写真 科研費の審査はグレースケール印刷された書類に対して行われます(科研費FAQのQ2202)。 Q研究...
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