エフォート、研究課題名 必要なエフォートの目安(エフォートは後で減らせる) e-rad内に「エフォートの管理」タブがあり、そこでエフォートの修正申請を行うことができます。この機能の意味を考えると、エフォートの合計値が100%を超えないように後からであっても調節することが可能であるということです。 ではどういった場合... エフォート、研究課題名何をどこに書くか
エフォート、研究課題名 エフォートの基本的な考え方 エフォート(effort)は「努力・尽力」を意味する英語に由来していますが、研究の世界では以下のように定義されています。 研究者の全仕事時間100%に対する当該研究の実施に必要とする時間の配分割合(%) *「全仕事時間」とは研究活動の時間の... エフォート、研究課題名何をどこに書くか
エフォート、研究課題名 審査区分の選び方 科研費の審査区分表と学振の審査区分表は微妙に異なっていますが、大枠の考え方は同じであり、 審査員が審査可能な申請書をまとめるため 分野間で採択率の方よりが起きにくくするため です。そもそもが審査の公平性を担保するための措置ですから、特定の区... エフォート、研究課題名何をどこに書くか
エフォート、研究課題名 研究課題名のつけ方 研究課題名を気にする人は多いですが、実際にはそこまで重要ではありません。 研究課題名は評価項目には含まれていない 研究課題名は、わかりやすく、大まかな研究内容がつかみやすく、キャッチ―なものが良いに決まっていますが、公開されている科研費や学... エフォート、研究課題名何をどこに書くか
何を研究するか 何を具体的に書くべきか・何を省略すべきか 申請書は審査員を説得し、あなたの提案を受け入れてもらうための文章です。そのためには、審査員が求めていることを書き、求められていないことを書かないことが重要です。 具体的に書くべき内容 問題点 何かについて新しく研究しようとしているのですから... 何を研究するか申請書の構成と作文技術
何を研究するか どうすれば作文技術が向上するか 作文技術に関する本は数多く出版されています。短い文が良い、主述は一致させるなど、表面的なテクニックについては、いくらでも解説できますが、それが作文技術の本質的な向上につながるか?と言われれば、そうではないと言わざるを得ません。 良い文章のパ... 何を研究するか申請書の構成と作文技術
何を研究するか この2つに気をつければグッとわかりやすくなる 申請書の構成は気を付けるべきポイントが数多くありますが、2つのポイントに気を付けるだけでグッとわかりやすくなります。 聞かれていることだけに答える こんなのは当然と思うかもしれませんが、実際には、初稿の段階では聞かれていること以外を長々と書... 何を研究するか申請書の構成と作文技術
何を研究するか なぜ申請書はストーリーを必要としているのか まず、種本を紹介したいと思います。ランディ・オルソン (著), 坪子理美 (翻訳)『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』です。著者はハーバード大を卒業後、アメリカでテニュア教授となってから、それを捨てて、ハリウッドへ入った変わった経歴... 何を研究するか申請書の構成と作文技術
何を研究するか 文章構成はなぜ重要なのか 申請書には、研究計画だけでなく、背景や独自性などさまざまなことを書くことが要求されます。こうした多種多様な機能を持つ「要素」をどこに・どのように配置するか、すなわち文章構成はわかりやすく理解しやすい申請書を作成するうえでとても重要になります... 何を研究するか申請書の構成と作文技術