話し言葉と書き言葉が違うのは当然ですが、申請書を書きなれていない人の場合、自分が思う書き言葉と、読みやすい書き言葉とのギャップにも気を付ける必要があります。また、文章に手綱をつけず流れるままに書き進めると、ついつい余計なことまで書いてしまいますので、慎重に見直す必要があります。
#科研費のコツ 81
— 科研費.com (@kakenhi_com) March 22, 2024
文章を書きなれていない人ほど、「ちゃんとした文章」を書こうとした結果、大仰な表現に行き着くことが多いです。
どこかで聞いたことのある言葉の響きと勢いだけで書くと、こうした表現に歯止めが効きません。必ず見直してください。
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