研究計画は申請書の本体であり、これが貧弱だと台無しです。
分量:論文を読み、仕事をまとめる上で必要な研究量を把握する。
厚み:核心となる主張・アイデアに根拠はありますか?
リスク:うまく行かないことを前提にした現実的な計画を立てる。
これらのそれぞれについて、キチンと考え、具体性をもった提案が求められています。
#科研費のコツ 52
— 科研費.com (@kakenhi_com) February 21, 2024
「本研究では〇〇〇の関係を解析する」
のような研究計画では、結局のところ何をするのかよくわかりません。
このように、"ごまかした" 研究計画では審査員の評価につながらず、それならば別のことを書いておいた方がまだましです。https://t.co/INihtt1Wkt pic.twitter.com/dDxw8HNtha
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