「研究の位置づけ」はうまく書けない人が多い箇所で、特に特色や独自性、研究目的と混同されるケースがよく見られます。

「研究の位置づけ」とは「この研究はこんな研究だ」と自ら定義することであり、国内外の他の研究と比較した時の本研究の立ち位置です。

  • これまで別々であった潮流を統合する
  • 新しい潮流を生み出す
  • 既存の潮流をさらに押し進める
  • 同じ対象を全く違う側面からる
  • はじめて〇〇〇に挑戦する など

※続きは有料会員限定となります

*ここ以降を読むためにはログインが必要です。書籍をご購入頂いた方は有料会員登録が無料です。購入情報を保存するために無料会員登録に続けて有料会員登録が必要となっています。お手数おかけします。

*購入後、記事が見れなくなった場合、購入時に入力した名前・メールアドレス・購入日を明記したうえでお問合せ下さい。