申請書では、審査員にアイデアを伝え、理解してもらい、評価してもらう必要があります。しかし、このプロセスは審査員の知識レベルを見誤ってしまうとうまくいきません。どこまでを常識として説明を省略し、どこからを常識ではなく説明が必要とするかを理解しておいてください。
#科研費のコツ 21
— 科研費.com (@kakenhi_com) January 21, 2024
申請者にとっては常識でも、審査員にとって常識とは限りません。
審査員の知識レベルを把握し、簡単すぎず難しすぎず、評価しやすいレベルにすることが重要です。
専門的なことを少し知っている程度の大学院生でも理解できるくらいに簡潔に書きましょう。https://t.co/812foY2hsf pic.twitter.com/GiY3YclkkB