「何をどうするか」を書くことはもちろん大切です。ある程度の具体性がないといけません。しかし、詳しすぎる説明は読み手を混乱させ、申請内容を大まかに理解する妨げになります。 詳しい≠わかりやすい、であることに注意!
#科研費のコツ 12
— 科研費.com (@kakenhi_com) January 12, 2024
審査員は必ずしも申請者の研究分野の専門家ではありません。
そのため、技術的な詳細を過度に説明するよりも、研究の目的、方法の概要、期待される成果を明確かつ簡潔に説明することが重要です。
審査員が評価するために必要な情報は何かを考えましょう。https://t.co/MLEG59RRKP pic.twitter.com/RQzrzZhn06