エフォートには絶対の基準がありませんので、どれくらいのエフォートを書けば十分なのかはわかりにくいものです。

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エフォート(%)の目安=
職位補正(専任 +50%, 若手/NonPI +5~10%,それ以外 0%)+ 年あたりの申請額(万円)/50(最大40%まで) +基礎エフォート( 0~10%) を5%単位の切り上げ。

  • さきがけ(1000万円/年)の場合 10%+20%+10%=40%
  • 基盤B(667万/年)の場合 5%+13%+0~10%=20-30%
  • 若手研究(250/年)の場合 10%+5%+0~10%=15-25%

複数の研究費に応募している人はエフォートを低くなりがちですし、若い人ほどエフォートは高くなりがちですので、一概には言えませんが、大体の目安くらいにはなるかもしれません。