応用科学 年齢制限
概要 金属等の塑性を利用した加工及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工に必要な技術の研究・調査
期間 2025年6月2日~2025年7月31日 (15日)
助成財団
天田財団(あまだざいだん)
奨励研究助成(若手研究者枠)
助成詳細
助成対象分野における現在進行形の基礎的、試験的及び実用的な研究を広範囲に支えることを目的としています。金属等*の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術*の研究・調査に対する、研究開発が弊財団の助成の対象分野です。
注1:「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2:「加工に必要な技術」とは、加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含みます。
金額など
180~200万円/件
塑性加工分野・レーザ加工分野合算で 20 ~ 26 件程度
応募資格
( 1 )助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。 但し、学生及び大学院生は対象外です。また、国籍は問いません。
( 2 )原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動し、助成研究の継続を希望された場合は、助成金の移し替えを異動元・異動先の機関と各自
で調整願います。(弊財団へは報告のみで結構です)
但し、異動先が海外の研究機関の場合は助成を中止し、その時点での成果報告及び残った助成金を返還願います。(弊財団の公益事業が日本国内に限定しているため)
( 3 )「若手研究者枠」以外、申請時に年齢の制限はありませんが、助成期間中に定年による退職が予想される場合は、申請をご遠慮ください。
( 4 )研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究
開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので各々1件ずつは助成を受けられます。
× : 現在、研究開発助成受給中の場合、新規の研究開発助成応募は不可
× : 現在、国際交流助成受給中の場合、新規の国際交流助成応募は不可
◎ : 現在、研究開発助成のみ受給中の場合、新規の国際交流助成応募は可
◎ : 現在、国際交流助成のみ受給中の場合、新規の研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
( 5 )応募時は所属長の氏名を明記願いますが、推薦状は不要とします。但し、採択後の助成金交付時に所定の公印付き書類が期日まで弊財団へ提出されない場合は助成金が交付できません。(採択を取り消します)
( 6 )「若手研究者枠」は助成対象分野の将来を担う研究者育成を主目的にしています。応募年度末日(3月31日)以前の時点で満39歳以下が条件です。但し、「若手枠」は研究開発助成、国際交流助成とも各々1回のみの助成採択とします。
※39歳以下の研究者が「若手研究者枠」以外に申請することは可能です。
年齢制限 翌年度末以前の時点で満39歳以下
地域制限
助成期間 10月から2年後の3月末まで
その他
応募方法 オンライン
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応募者数データ 482 (52.7%)
採択者数データ 739 (80.9%)
採択総額データ 566 (61.9%)
期待値データ 417 (45.6%)
採択率データ 475 (52%)
平均配分額データ 565 (61.8%)
充足率データ 563 (61.6%)
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