応用科学,自然科学 スタートアップ
概要 自然科学・技術全般分野に関する研究
期間 2024年9月1日~2024年10月16日 (募集終了)
助成財団
双葉電子記念財団│自然科学研究助成(ふたばでんしきねんざいだん)
自然科学研究助成
助成詳細
A情報通信超高速情報処理、次世代高速データ通信、情報セキュリティ、ネットワーク、データベース、仮想現実およびその応用、人工知能およびその応用、等々
Bロボティクス先進機能ロボティクス、人間-機械システム、人間医工学、センサ・アクチュエータ制御、先進ドローン制御、画像認識制御、自動運転、等々
C先端材料表示・プリント材料、環境・エネルギー材料、光・電子デバイス材料、金属・無機・有機および複合材料、ナノ材料、電池と電気化学材料、材料シミュレーション、等々
D先進加工プロセスMEMSプロセス、ナノプリントプロセス、精密部品加工、微細表面加工、プラズマ応用加工、先進3Dプリンタ、等々
Eその他 助成対象分野に関する評価技術・方法助成対象分野①~③に関する評価技術・方法、物理・化学計測、先端物性評価、あるいは学術会議開催経費の助成、等々
金額など
申請金額により下記B-1区分とB-2区分に分けられますが、それぞれの区分における趣旨を熟慮の上、申請してください。
①B-1区分:1件最大100万円以下。
申請研究者による新分野の開拓、新しい可能性の検証を目指した独創的な発想に基づく、挑戦的な基礎研究(特に、若手研究者の萌芽的研究、緊急性の高い研究室の立ち上げ研究等)。
②B-2区分:1件最大200万円以下。
研究者あるいはグループによる独創性に優れた発想と一定の研究実績に基づいた応用あるいは実用化を視野に入れた基礎研究(特に、有機的組織による共同研究、地域の特徴を生かした研究等)。
応募資格
下記項目の全てに該当する申請を選考対象とします。
(1)日本国内に所在する大学・公的研究機関等に勤務し、自然科学において主体的に独自の研究を進めている研究者又は代表研究者であること
(2)大学から許可された研究であること(学部長以上の推薦または倫理委員会等の承認があった旨の明記要)
(3)申請書類を自分自身で日本語にて作成し、日本語での面接審査を受けることができること
(4)国籍・性別・年齢・人種は問いませんが、助成期間中及び将来にわたり日本において研究継続の意思がある者
(5)独創的萌芽的な研究の育成・発展を助成するという趣旨から、申請するテーマで国家レベルの研究組織等で既に大型プロジェクトに参加していないこと(申請時にエフォート値に記入が求められます)
(6)同一テーマ・同一実施計画で複数の助成先へ応募していないこと
(7)助成決定後又は助成期間中に、申請研究やテーマを全うする事が出来ないような事情が発生した場合、助成金返還を承知する者
※ご不明な点につきましては、当財団事務局までお問合せください。
年齢制限
地域制限
助成期間 4月から1年間
その他
応募方法 オンライン
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応募者数データ 483 (53.4%)
採択者数データ 740 (81.9%)
採択総額データ 567 (62.7%)
期待値データ 417 (46.1%)
採択率データ 475 (52.5%)
平均配分額データ 566 (62.6%)
充足率データ 564 (62.4%)
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