応用科学 年齢制限
概要 ガラス研究
期間 2025年8月20日~2025年12月12日 (あと5日)

金額 900万円
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募集要項PDF

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助成財団
ニューガラスフォーラム (にゅーがらすふぉーらむ)
ガラス基礎研究振興プログラム

助成詳細
短期的な視点に捉われずにガラス科学の発展に資する展望を含む研究提案をしていただいた若手の研究者に研究助成を実施します。さまざまな分野で研究活動中の若手研究者のみなさまが、現在の研究をガラス分野の研究に展開しガラスの基礎的研究に取り組むことを広く呼びかけます。本プログラムのガラス基礎研究は、無機成分を含む広義のガラスを対象とします。この基礎研究には、種々のガラスに適用できる純粋な学問的テーマ、共通基盤的なテーマ、ガラス以外にも適用できる普遍的なテーマがあります。私たちはこのような研究を補助することがガラス産業の発展と将来を担うガラス研究者、技術者の育成にとって重要であると考えます。そこで、自由な発想と広い視野に基づいた研究テーマをぜひ提案いただきたいと考えます。<br>
Ⅰ.ガラスエキスパートコース ガラスの分野で研究されてきた方が、これまでの研究の中で芽生えた新しい問題意識を掘り下げるために、自身の今までの研究手法とは異なる方法でガラスの研究に取り組もうとするもの<br>
Ⅱ.ガラスチャレンジコース ガラス以外の科学・工学の分野で研究されてきた方が、これまでの研究で養った知見をガラスに適用することでガラスの研究に新しい視点を導入し、それと同時に自らの研究の適用範囲をガラスの分野にも広げようとするもの

金額など
1件あたりの研究助成額は、300万円から900万円、総採択数は原則2-5件

応募資格
個人もしくはグループでの応募を認めます。<br>
主たる研究者は、研究期間中、日本の大学、その附置研究所、高等専門学校等の教育機関または公的研究機関に所属する職員であり、日本国内で研究に従事する研究者であること。<br>
主たる研究者が、任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること。<br>
所属機関において外部研究費の受給にかかわる制約がないこと。<br>
当研究支援金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること。<br>
主たる研究者が1980年4月2日以降生まれであること(45才以下)。

年齢制限 翌年度開始時点(4月1日)で45歳以下
地域制限 
助成期間 4月から3年間
その他 
応募方法 郵送

有料コンテンツ

多数の助成金にデータがあります

1003 の財団のうち、
以下の数の有料会員向けデータが登録されています。

応募者数
493 (49.2%)
採択者数
777 (77.5%)
採択総額
584 (58.2%)
期待値
424 (42.3%)
採択率
488 (48.7%)

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