自然科学, 応用科学, 環境科学 
概要 新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究
期間 2025年5月7日~2025年6月30日 (募集終了)

金額 2000万円
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助成財団
キヤノン財団(きやのんざいだん)
産業のイノベーションを目指す「新産業を生む科学技術」

助成詳細
◆ICT・エレクトロニクス・ロボティクス
(1)IoT、(2)ビッグデータ、(3)人工知能・機械学習、(4)デジタルメディア、(5)ハードウェア・アーキテクチャ、(6)ソフトウェア、(7)HPCと計算科学、(8)セキュリティ・プライバシー技術、(9)画像映像処理・言語処理・音声処理、(10)ネットワーク、(11)情報学基礎、(12)知能ロボティクス、(13)量子コンピュータ、(14)その他ITに関連する技術、(15)集積システム、(16)光システム、(17)ストレージ、(18)ディスプレイ、(19)スマート機器・ウエアラブル、(20)センサシステム
◆健康・医療・生命科学
(1)生体医工技術、(2)生体医工材料、(3)医療機器・技術、(4)再生医療、(5)生体計測・解析、(6)健康・医療情報・ゲノム情報、(7)生命科学基盤技術(理論、解析技術、相互作用・構造予測等)、(8)食品機能・安全、(9)ナノメディシン
◆バイオテクノロジー
(1)ゲノム編集、(2)ゲノム解析、(3)遺伝子組み換え、(4)細胞融合、(5)タンパク工学(解析・合成・修飾)、(6)バイオインフォマティクス、(7)ナノバイオテクノロジー、(8)バイオエネルギー、(9)バイオケミカルズ、(10)バイオリアクター、(11)バイオレメディエーション
◆環境・資源・エネルギー
(1)エネルギー生産、(2)エネルギー消費、(3)エネルギー流通・変換・貯蔵・輸送、(4)資源、(5)リユース・リサイクル、(6)水、(7)地球温暖化、(8)環境保全、(9)環境解析・予測、(10)環境創成、(11)リスクマネジメント、(12)リモートセンシング
◆マテリアル・デバイス・プロセス
(1)新しい物質・材料・機能の創成、(2)アドバンストマニュファクチャリング、(3)先端材料・デバイスの計測・解析手法、(4)応用デバイス・システム(ICT、ナノテク、環境、エネルギー、インフラ)
◆そのほか
(1)経営・政策、(2)知識マネジメント、(3)製品サービスシステム(PSS)、(4)社会設計・シミュレーション、(5)サービスマネジメント、(6)サービスオペレーション、(7)サービスマーケティング、(8)サービスデザイン、(9)サービス工学、(10)サービスロボット、(11)サービス理論、(12)生活科学

金額など
「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」プログラムを合わせて3億円を予定しています。
1件あたりの助成金の上限は2000万円です。採択数は10件程度を予定しています。

応募資格
研究代表者は、国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる方です。助成期間中に日本国内に居住している方が対象になりますが、国籍は問いません。助成申請に際し、研究代表者が勤務する大学・研究機関などの所属機関の上長(例えば、学長、大学院研究科長、学部長、研究所長など)から、「キヤノン財団研究助成申込書(研究代表者用)」に承認印(公印)を押印していただいてください。共同研究者は国内外を問いませんが、研究者代表は責任をもって共同研究者の研究の進捗や、海外への送金・使途など研究費を管理してください。研究代表者が他の応募案件の共同研究者となることは問題ありません。また、大学院生・学生は共同研究者にはなれません。

年齢制限 
地域制限 
助成期間 原則3年間
 その他 
応募方法 オンライン

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応募者数データ 482 (53.3%)
採択者数データ 740 (81.9%)
採択総額データ 567 (62.7%)
期待値データ 417 (46.1%)
採択率データ 475 (52.5%)
平均配分額データ 566 (62.6%)
充足率データ 564 (62.4%)

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