小笠原敏晶記念財団 | 調査・研究等への助成（現代美術分野）

助成財団
小笠原敏晶記念財団 （おがさわらとしあききねんざいだん）
調査・研究等への助成（現代美術分野）

助成詳細
1)日本の現代美術に関する調査・研究活動<br>
（研究領域例：現代美術史、キュレーション、現代美術作品の保存・修復、現代美術を通じた教育・普及、現代美術の展示技術、アーカイブ、アート・マネジメントなど）<br>
2)日本の現代美術分野のアーティストによる作品制作や発表に係る調査・研究活動<br>
（活動例：フィールドワーク、専門家へのインタビュー、素材や技術面の研究など）<br>
※レジデンス・プログラムを活用した調査・研究活動も対象となります（例：アーティスト・イン・レジデンス、キュレーター・イン・レジデンス等）。<br>
※調査・研究活動を充実させることを重視しています。調査・研究期間が全く計画に含まれていない、もしくは期間が短い（助成対象期間前に調査・研究活動がすでに終了している場合も含む）、展覧会の開催やアウトプットのための活動は助成対象外です。

金額など
助成予算総額:7000万円(予定)<br>
1件あたり30万円から300万円(予定)

応募資格
1）【研究者】日本の現代美術に関する調査・研究を行う個人、または研究グループ・団体<br>
＊法人格は問いません。<br>
＊本助成事業の申請区分としては、研究者、美術館学芸員、インディペンデント・キュレーター、アート・マネージャー、アーキヴィスト、エデュケーター、展示技術者等、アーティスト以外の職種を「研究者」と呼称します。<br>
2）【アーティスト】現代美術の制作活動を行うアーティスト（個人またはグループ）

年齢制限　
地域制限　
助成期間　翌年度末
その他　
応募方法　オンライン