海外学振の「海外で研究する意義」で聞かれていることは「なぜそこが最も研究に相応しいのか?」です。 材料・機器・手法がある、研究のマッチング、人的交流、多様な分野に触れられる、などが該当します。 PIのすごさと申請書の良し悪しは別です。
#科研費のコツ 62
— 科研費.com (@kakenhi_com) March 2, 2024
国内外の学振で、受入研究室の指導者がいかにすごいかを連呼する人がいます。
「立派な指導者と研究するから、本申請もすごい」と言いたいのでしょうが、ちょっと無理筋です。
申請者あるいは研究計画そのものの価値や意義をダイレクトに伝えてください。https://t.co/IyhRr8Z89C pic.twitter.com/HdLT0p8sK7