研究の実現可能性をアピールする上で、予備データは非常に重要です。
未発表の研究データの場合は、これまでの研究成果として書くのではなく、予備データに回す方が魅力的な場合すらあります(パターンB)。 やったことを時系列で書くのではなく、どこに何を書くかをデザインしましょう。
#科研費のコツ 46
— 科研費.com (@kakenhi_com) February 15, 2024
まったく異なるテーマの申請書を比較するのですから、実現可能性はどうしても審査員の印象次第になってしまうという側面があります(歯切れが悪い)。
その際、研究計画で予備データを示すことで、 ”あと少し感”を出しやすく好印象です。お勧めです。https://t.co/wvSVI1CcVt pic.twitter.com/dO8781RLcV