申請書は書きたいことを一方的に書くためのものではなく、審査員に申請者の主張を伝え・理解してもらうためのものです。そうして、審査員が申請者の伝えたいことを理解してはじめて、採否を判断するためのスタートラインに立てます。

どうすれば相手に主張が届くのかを最優先で考えた結果、申請者が本当に言いたいことをぐっとこらえる必要があるケースもあるでしょう。

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