09-26の診断で複数の赤が見つかった後、倫理審査、同意、匿名化、施設許可を一段落へまとめるほど、どの研究活動に何が効くのか追えなくなります。すぐに「倫理的配慮を十分に行う」という文章へまとめると、抜けが再び隠れます。
活動を独立した単位へ切り、一つのリスクに一つの対応を結びます。必要なのは、研究活動、影響を受ける主体、リスクが生じる仕組み、低減策、審査・許可等、開始条件、実施記録を同じ行で追えることです。
この記事では、授業観察、教員聞き取り、校内資料の利用を組み合わせた架空の教育研究を例に、「一活動一リスク一対応」の追跡表を作ります。ここでは完成した倫理文章や年度工程は作らず、後続記事で文章化・工程化できる判断材料を整えます。
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