申請前の確認ポイント
登録情報と保存済み募集要項から、見落としやすい事項を整理しています。申請時は公式情報をご確認ください。- 500万円×3年間(総額1500万円) 15件とする。 このうち、選考において特に優れた研究課題については、5件を上限として 重点支援枠 とし、助成金額を800万円×3年間(総額2400万円)とする。 ※重点支援枠は、研究内容の評価結果等を踏まえ、選考段階で決定する。/助成期間 3年間
- 締切まで12日です。必要書類と機関内締切を早めに確認してください。
- 年齢条件あり
募集概要
募集内容
健康長寿社会の実現を目指した老化研究の新機軸
助成内容
(1)新たな視点からの細胞老化メカニズムの解析
細胞老化は細胞のストレス応答の一種である。DNA損傷応答が契機となって細胞周期から逃れ、細胞死に抵抗性持ち、SASPを産生する老化細胞となる。細胞老化に伴い、細胞の種々の物理化学パラメーター、代謝が変動することが知られている。それらの変動は細胞老化に随伴する現象であると考えられてきたが、老化細胞の表現系、細胞老化の促進に寄与する可能性が示唆されつつある。そこで、新たな切り口からの細胞老化機構の解析、老化細胞特異的マーカーの検索、細胞老化制御方法の開発研究などを推進する。
(2)臓器レベルでの老化変化に着目した老化関連疾患の解析
近年、数多くの疾患が老化に随伴することが知られつつある。臓器レベルの老化が臓器の機能低下を惹起して、多くの老化関連疾患の発症に繋がっている。臓器を構成する多種類の細胞それぞれが細胞老化を来すが、全ての細胞老化が臓器機能傷害を惹起するとは限らない。そこで、老化によって惹起される臓器の機能低下、老化関連疾患における老化細胞制御を視野に入れた臓器レベルでの老化研究を推進する。
(3)健康長寿の実現に向けた個体老化制御研究の推進
動物モデルではカロリー制限などによって寿命が延長することに加え、老化細胞の除去によって寿命延長する可能性も示唆されている。しかし、老化細胞は生理的に重要な機能も果たしている。壮年期以降でも臓器、組織の恒常性維持に機能する老化細胞も存在することから、老化細胞除去の問題点も指摘されている。そこで、細胞老化の基礎的研究などで得られる新知見を生かしつつ、モデル動物に加え、コホート研究なども活用してヒトでの検討も推進し、健康・医療への展開を見据えた個体レベルでの老化制御研究を推進する。
金額・採択件数の詳細
500万円×3年間(総額1500万円) 15件とする。 このうち、選考において特に優れた研究課題については、5件を上限として 重点支援枠 とし、助成金額を800万円×3年間(総額2400万円)とする。 ※重点支援枠は、研究内容の評価結果等を踏まえ、選考段階で決定する。
助成期間
3年間
応募方法
Web(財団指定システム)
注意事項
助成金受領者は、終了時に開催する国際シンポジウムの組織委員または講演者となって研究成果を発表する。シンポジウムは当財団が主催し、開催に必要な諸経費は財団が負担する。
応募条件
応募資格・対象者
研究に意欲的に従事する日本在住の研究者で、4月1日時点で60歳以下の者。(単独研究でも共同研究でもよい。共同研究の場合は主たる研究者が応募すること。)
注)大学院生(日本学術振興会のDC1、DC2の者も含む)、民間企業に所属する研究者は対象外とする。
年齢上限
60歳
年齢制限の詳細
4月1日時点で60歳以下
研究・助成期間
3年間
提出方法
Web(財団指定システム)
採択実績・収録状況
未ログイン採択データを収録
主要な採択指標を収録しています。
- 採択者数
- 81.6%
- 採択率
- 51.5%
- 採択総額
- 61.2%
掲載率は公開中の全助成プログラムを母数として自動集計しています。