応用科学, 医学, 健康科学 年齢制限
概要 医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発
期間 2024年10月24日~2024年12月23日 (募集終了)
金額 300万円


助成財団 医療機器センター(いりょうききせんたー)
     医療技術研究開発助成(実用化展開型)

助成詳細
①日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
②予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤

金額など 1件あたり、およそ 300万円
300万円/件(税込)、度採択予定件数2件

応募資格
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する者は除く)の方が対象です。
研究者とは、翌年度開始時点において博士号を取得済みである者を指します。
(1)研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
(2)助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
(3)財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
(4)本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
(5)前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
(6)応募にあたっては個人の申請に限定します。複数の研究者による申請は認めませんが、研究計画に研究協力者を含めることは妨げません。交付対象は研究者個人とし、研究協力者への研究費の配分は認めません。
(7)申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。

年齢制限 研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者
地域制限 
助成期間 4月から1年間
その他  
応募方法 オンライン

有料会員のお誘い

採択率50%以上や期待値100万円以上の助成金を知っていますか?有料会員なら、各助成金の応募者数や採択数などの基本データはもちろん、期待値順や採択率順などで並べ替えたりもできます。

月々たったの500円、お試しコンテンツはこちら。

#科研費のコツも読み放題です。