応用科学 博士可, 修士可, ステップアップ・継続
概要 人がいきいきとする環境を実現する学術研究(建築・土木・開発・エネルギー・環境・防災等に関する学術研究)
期間 2024年9月2日~2024年11月8日 (募集終了)

金額 200万円
0000


助成財団
大成学術財団(たいせいがくじゅつざいだん)
研究助成

助成詳細
当財団の注力する主要な研究分野としては
1)国土強靭化のための防災、減災技術
2)省エネ、創エネの組み合わせによるZEB技術
3)人口減社会に対応するコンパクトシティ・スマートコミュニティ技術
などが挙げられます。

上記の趣旨に即した研究が助成対象となります。例を挙げますと下記の通りです。
1)高度な手法を用いた解析・評価技術に関する研究
2)地震・津波・台風・豪雨・渇水等の自然災害の評価・対策技術の高度化
3)創エネ・省エネ・カーボンニュートラル・省CO2・エネルギーマネージメント技術開発
4)優良な社会資本の構築・ストックマネージメントに関する研究
5)AI・IoT技術の建設分野への応用
6)建設分野における最先端技術に関する研究開発(脱炭素、量子コンピューティング等)
7)建設分野と他分野(建設分野以外、文系分野を含む)との共同研究
8)COVID-19禍後を見据えた都市・建築空間や都市交通等に関する研究


金額など
総額約2000万円(予定)
研究課題への助成金は、1件あたり単年度につき最大200万円とします。

応募資格
対象分野に関する研究を行う研究者、及びその社会実装を目指す研究者(個人又は研究グループ)とします。
申請者は、大学、その他研究機関等(承認TLO及び高等専門学校等)に常勤し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者、及び大学院に在籍する大学院生に限ります。

年齢制限 
地域制限 
助成期間 4月から原則1年間
 その他 
応募方法 電子メール

有料会員のお誘い

その助成金申請、もっと戦略的にしませんか?

研究そ進めるためには、研究費が不可欠です。しかし、多忙な中で本当に採択されやすい助成金を見つけ出すのは至難の業。有料会員*なら、戦略的な申請が可能です。
*シルバー会員とゴールド会員で利用できる機能の範囲が異なります。

  • 過去の実績で「採択率50%以上」といった“狙い目”の助成金だけをリストアップ
  • 「期待値100万円以上」など、期待値順での並べ替え、費用対効果の高い申請先を即座に発見
  • 応募者数・採択数から、今年の競争率を予測

多数の助成金にデータがあります

全 914 の財団のうち、以下の数の有料会員向けデータが登録されています。
応募者数データ 482 (52.7%)
採択者数データ 740 (81%)
採択総額データ 566 (61.9%)
期待値データ 417 (45.6%)
採択率データ 475 (52%)
平均配分額データ 565 (61.8%)
充足率データ 563 (61.6%)

有料会員に登録して、申請先の選定にかかる膨大な時間と労力を節約しませんか?
会員ページからいつでも解約可能です。
長年のノウハウを凝縮した「#科研費のコツ」も全記事読み放題です。