シンプルに書くことは大切ですが、
上記の例のように、 内容を削りすぎると
- 関係って具体的に何と何のどういった関係?
- 具体的に何をどうする?
- どのような結果になれば「関係を明らかにした」ことになるの?
と言える? のように何も伝わりません。結果として、具体的に何をどうするものなのかが審査員に伝わりません。
#科研費のコツ 50
— 科研費.com (@kakenhi_com) February 19, 2024
シンプルに書き、審査員が理解すべき内容を減らすのが申請書のコツです。
しかし、あまりにもシンプルにしすぎると、価値や意義を審査員にアピールできません。
具体的にどのような研究をするつもりかのイメージがわく程度には具体的に書きましょう。
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