審査員はあなたの専門分野の専門家ではないので、「これくらい常識だろう」は通じません。多忙で、専門外の書類を何十件も読まされる相手に目指すべき難易度は「博士課程」。専門性を満たしつつ理解してもらう究極の仮想読者設定を解説します。

申請書を書く際、多くの研究者が陥る致命的なミスがあります。
それは、審査員を過大評価(または過小評価)することです。
- 「この用語は有名だから説明不要だろう」(過大評価)
- 「DNAとは何か、から説明しよう」(過小評価)
どちらも不採択への直行便です。前者は「不親切で独りよがり」と判断され、後者は「専門性がない」と判断されます。
では、具体的に「誰」に向けて書けばいいのか?
その答えは、曖昧な審査員ではなく、明確なペルソナである博士課程1年の学生(D1)に設定することです。
今回は、審査員の知識レベルを正確に見極め、全員に「わかった気にさせる」ためのチューニング技術を解説します。
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