AI, COVID, SDGsなどは流行りの言葉はアピールになりません。審査員が見たいのは、急ごしらえの流行ではなく、あなたが長年磨いたコア技術です。 生存確率は流行に飛びつくことではなく、自分のコアに流行をちょい足しすることで最大化されます。

1. バズワードという名の「毒まんじゅう」
国の科学技術政策において「選択と集中」が叫ばれ、重点分野(AI、量子、バイオ、環境など)が設定されると、多くの研究者が不安になります「自分の研究は古いのではないか?」「流行りのキーワードを入れないと採択されないのではないか?」と。
その結果、専門でもないのに「機械学習を用いて…」と書いたり、無理やり「SDGsへの貢献」を謳ったりする申請書が量産されます。これらは審査員にとって最も落としやすい申請書のひとつです。
なぜなら、取ってつけたような流行語は、あなたの本来の強み(独自性)を隠してしまいます。専門家が見れば流行語を取り入れてみただけであることは一瞬でバレます。それは「選択と集中」への適応ではなく、研究者としてのアイデンティティの崩壊です。
本記事では、流行に流されるのでもなく、かといって意固地に無視するのでもない、第三の生存戦略「ちょい足し理論」を解説します。
このアーカイブはゴールド会員限定です
この記事は、毎年 1月24日 の当日のみ無料公開されます。
本日は対象外の日付のため、アーカイブの閲覧にはゴールド会員への登録が必要です。
所属機関に有料版をおねだりしませんか?