応用科学, 自然科学, 社会科学
概要 地球温暖化対策における非連続的で飛躍的な発展をめざした科学技術イノベーションの実現に資する自然科学をベースとした研究・技術開発、社会科学との連携
期間 2025年9月10日~2025年9月30日 (あと289日)
募集要項PDF
助成財団
市村清新技術財団
(いちむらきよししんぎじゅつざいだん)
地球環境研究助成
助成詳細
助成の対象となる研究分野は地球温暖化対策に関わる研究テーマとし、具体的には以下のような分野のテーマとします。<br>
(1)エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野<br>
(2)化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野<br>
(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵、あるいは新しい概念に基づく蓄エネルギー技術分野<br>
(4)地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野<br>
(5)日本の産業社会を「脱炭素経済」へと大胆に転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、組織・人材のあり方を、定性的・定量的に分析する社会科学分野
金額など
助成金上限額は1件あたり500万円で、3件程度を予定しています。
応募資格
助成対象者となる代表研究者は、大学、公的研究機関*に所属する常勤の研究者とします。なお、代表研究者は、研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる者とします。<br>
(*)「公的研究機関」とは、公的研究機関であって文部科学省の科学研究費の申請資格のある機関をいいます。<br>
・申請の研究期間内に、申請のテーマ内容と重複する研究内容に対して他機関から助成を受けている、または受けることが決定している場合は応募できません。<br>
・重複する研究内容に対して他機関に助成を申請中の場合には、申請は可能です。ただし、採択が決定された時点でいずれの助成を受けるか判断いただき、他機関の助成を受ける場合には、辞退していただきます。<br>
年齢制限
地域制限
助成期間 助成覚書にて定める期間としますが、覚書締結日(翌年の2月)から3年を上限とします。
その他
応募方法 郵送とオンライン
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