日本建設情報総合センター | 研究助成事業

助成財団
日本建設情報総合センター （にほんけんせつじょうほうそうごうせんたー）
研究助成事業

助成詳細
(1)建設情報の標準化に関する調査研究<br>
(2)3次元モデルや3次元データの活用による建設生産性向上、維持管理の効率化・高度化に関する研究<br>
(3)建設分野におけるデータベース、データプラットホームの活用に関する調査研究<br>
(4)ICT等に関する技術（AI、5G/IoT、XR（VR、AR、MR、SR）、センシング技術、画像処理技術等）の建設分野における活用に関する調査研究<br>
(5)建設分野の各プロセス（測量、調査、設計、施工、維持管理、防災対応等）及び建設現場での危機管理時の業務継続におけるICT活用に関する研究<br>
(6)建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究<br>
(7)市民学習（インフラ整備・管理や防災等）への活用に関する調査研究<br>
2．自由課題（上記(1)～(7)以外で、当財団の業務注)に関連する課題）

金額など
2ヵ年の研究········助成額600万円以内助成件数2件以内<br>
1ヵ年の研究········助成額300万円以内助成件数5件程度<br>
1ヵ年の研究········助成額100万円以内助成件数5件程度<br>
若手の1ヵ年の研究助成額100万円以内助成件数5件程度（翌年度開始（4月1日）時点で満35歳以下）

応募資格
上記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間（各種団体が運営する委員会等も含む）等の研究者とします。申し込み件数は1人あたり1件（共同研究の場合も同様）とします。


年齢制限　若手の1ヵ年の研究翌年度は、翌年度開始（4月1日）時点で満35歳以下
地域制限　
助成期間　9月から翌年または翌々年11月末まで
その他　
応募方法　電子メール