自然科学, 応用科学, 環境科学
概要 1)産業用機械に関する分野
2)電子・情報・通信に関する分野
3)化学系材料に関する分野
4)物理系材料に関する分野
5)住宅に関する分野
6)地球環境に関する分野
期間 2024年11月1日~2024年12月18日 (募集終了)
助成財団
中西奨学会(なかにししょうがくかい)
研究助成金
助成詳細
1)産業用機械に関する分野
工作・輸送・建築などに使用される産業用機械の設計・開発・利用に関する研究。
[重視する事項]生産性の向上、高性能化、エネルギーの有効利用、地球環境への配慮などとの関わり。
2)電子・情報・通信に関する分野
電子・情報・通信に係わるシステムまたは装置の設計・開発・利用に関する研究。
[重視する事項]知的生産活動の高機能化・効率化、データの管理・保全の信頼性などとの関わり。
3)化学系材料に関する分野
無機材料、有機高分子材料、複合材料などの化学系材料の設計・開発・加工・利用・評価に関する研究。
[重視する事項]素材としての高機能化・効率化、資源問題の解消(代替材料など)、地球環境への配慮などとの関わり。
4)物理系材料に関する分野
機械や製品などに使用される金属、半導体、超伝導体、誘電体、機能デバイスなどの物理系材料の設計・開発・加工・利用・評価に関する研究。
[重視する事項]デバイスまたは素材としての高機能化・効率化、資源問題の解消(代替材料など)、地球環境への配慮などとの関わり。
5)住宅に関する分野
住宅の設備・建材または住宅建築に関する、設計、構造、装置、建築技術などの研究。
[重視する事項]住環境の維持・保全・管理、省資源・省エネ対策、環境配慮、安全性向上(防災、防犯、バリアフリー対策など)、リフォーム・リノベーション、災害復興の住宅地形成、関係法制度・社会制度などとの関わり。
6)地球環境に関する分野
土壌圏、水圏、大気圏などの自然環境に係わる環境技術(エコマテリアル、環境調和型システム、再生可能エネルギーなど)の研究。
[重視する事項]持続可能な社会の構築へ向けた脱温暖化、好循環化、生物多様性、自然資源の持続的な保全と利用、化学物質のリスク低減などとの関わり。
※研究区分(基礎・応用・開発)は問いません。
※[重視する事項]は、選考の際の判断基準とするものであり、応募する研究において必ず考慮しなければならない項目ではありません。
金額など
上限100万円
応募資格
日本国内にあって、当会が指定する研究分野に従事する研究者または研究機関を対象とします。ただし、他の団体からの助成を受けていないことを条件とします。
年齢制限
地域制限
助成期間 4月から1年間
その他
応募方法 郵送または電子メール
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採択総額データ 566 (61.9%)
期待値データ 417 (45.6%)
採択率データ 475 (52%)
平均配分額データ 565 (61.8%)
充足率データ 563 (61.6%)
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