人文科学 年齢制限
概要 歴史学及びこれに関連する学術研究
期間 2024年10月1日~2024年10月31日 (募集終了)
助成財団
高梨学術奨励基金(たかなしがくじゅつしょうれいききん)
若手研究助成
助成詳細
(1)歴史学(考古学、文献史学<絵巻等の視覚史料を含む>、及び美術史)とそれに関連する分野の調査研究。
・文献史学は、日本を中心とした調査研究を主な対象とします。
・美術史にあっては、日本を含む東洋の工芸、絵画、彫刻、書跡など(時代を問わず)の調査研究を主な対象としますが、日本の伝統工芸史分野の調査研究も対象として考慮します。
(2)文明興亡史の調査研究
世界諸文明につき、興亡の展開を探究した上で、それを基に現代社会の将来展望を考察する調査研究を対象とします。
金額など
1件あたり100万円を上限
応募資格
(1)翌年度開始時点(4月1日)で満39歳以下の日本国籍を有する者。
(2)過去に当財団の助成(若手研究、特定研究、刊行助成)を受けている者は、対象の調査研究が終了し成果報告並びに会計報告が期限までに提出されていること。
(3)過去に2年連続で助成を受けた場合は、最終助成年度後2年を経過した後に申請を受け付けることとします。
(4)若手研究助成並びに特定研究助成、刊行助成の重複申請は認めておりません。
※重複申請をした場合、いずれの申請も選考対象とはなりませんのでご注意ください。
年齢制限 翌年度開始時点(4月1日)で満39歳以下
地域制限
助成期間 4月から1年間
その他
応募方法 電子メール
その助成金申請、もっと戦略的にしませんか?
研究そ進めるためには、研究費が不可欠です。しかし、多忙な中で本当に採択されやすい助成金を見つけ出すのは至難の業。有料会員*なら、戦略的な申請が可能です。
*シルバー会員とゴールド会員で利用できる機能の範囲が異なります。
- 過去の実績で「採択率50%以上」といった“狙い目”の助成金だけをリストアップ
- 「期待値100万円以上」など、期待値順での並べ替え、費用対効果の高い申請先を即座に発見
- 応募者数・採択数から、今年の競争率を予測
多数の助成金にデータがあります
全 915 の財団のうち、以下の数の有料会員向けデータが登録されています。
応募者数データ 482 (52.7%)
採択者数データ 740 (80.9%)
採択総額データ 566 (61.9%)
期待値データ 417 (45.6%)
採択率データ 475 (51.9%)
平均配分額データ 565 (61.7%)
充足率データ 563 (61.5%)
有料会員に登録して、申請先の選定にかかる膨大な時間と労力を節約しませんか?
会員ページからいつでも解約可能です。
長年のノウハウを凝縮した「#科研費のコツ」も全記事読み放題です。