自然科学
概要 自然科学の基礎研究
期間 2025年8月2日~2025年10月31日 (あと328日)
募集要項PDF
助成財団
山田科学振興財団
(やまだかがくしんこうざいだん)
研究援助(海外研究援助)
助成詳細
翌年4月以降に海外の研究機関等に滞在して実施する研究計画を募集します。
審査においては、自然科学の基礎研究を主題とする内容であって、既成の物理学、化学、生物学(基礎医学を含む)の学術体系を変革し、新たな視座から学問領域を切り拓く可能性のある学際研究や、新たに異分野に挑もうとする研究を重視します。 また、これまで地道に研究を行ってきた、中小規模大学等に所属する研究者の応募や、グループ研究では、大学院生が積極的に参加する応募を歓迎します。<br>
ただし、申請は個人・グループで行う挑戦的・独創的な自然科学の基礎研究を対象としています。臨床医学のポスドク留学、新規治療法の開発研究、また、実用・応用志向研究の渡航は対象となりませんので留意してください。
金額など
【個 人 A】<br>
研究者個人が海外の研究機関を拠点として1か月~6か月未満の期間、研究活動を行うための滞在費・渡航費・研究費等、または、研究拠点を海外の研究機関に移すための準備・スタートアップ資金を援助します。援助額は 100 万円/件を上限とします。<br>
【 個 人 B】<br>
研究者個人が海外の研究機関を拠点として6か月~1年間、研究活動を行うための滞在費・渡航費・研究費等を援助します。援助額は 200 万円/件を上限とします。<br>
【 グループ】<br>
国内の研究グループが共同研究のために、海外研究機関に滞在して1か月~1年間研究活動を行うのに必要な滞在費・渡航費・研究費等を援助します。援助額は 100 万円もしくは 200 万円/件を上限とします。また、研究期間は最長2年間とします。<br> 個人・グループに関わらず 10 件程度(女性研究者 の申請2件以上を含む)予定。
応募資格
1. 日本国籍を有する研究者、もしくは日本の研究機関に所属する研究者<br>
2. 上記を代表者とする研究グループ<br>
3. 海外渡航中のリスク管理について、渡航先機関または国内所属機関が責任を持って対応する体制下にあること
年齢制限
地域制限
助成期間
その他
応募方法 オンライン
多数の助成金にデータがあります
全 1003 の財団のうち、
以下の数の有料会員向けデータが登録されています。
493 (49.2%)
777 (77.5%)
584 (58.2%)
424 (42.3%)
488 (48.7%)
※これらの詳細データは有料会員限定で公開しています。
有料会員に登録して、
申請先の選定にかかる膨大な時間を短縮しましょう。
※シルバー会員とゴールド会員で利用できる機能の範囲が異なります。
・採択率50%以上の「狙い目」助成金をリストアップ
・期待値順での並べ替えで費用対効果の高い申請先を発見