人間の脳はすぐにさぼるので、良い申請書の条件は「頭を使わずとも理解できる」ことです。単純化の功罪はともかく、わかりやすい主張は響きます。
全ては読んでもらい・理解してもらうための工夫であり、そこが評価のスタート地点です。
#科研費のコツ 84
— 科研費.com (@kakenhi_com) March 25, 2024
深く考えずに読み進められる文章の誤りは気づきにくいものです。
それを逆手にとれば、
審査員の認知負荷を減らすことで、こちらの主張を額面通り受け取ってもらいやすくなります。
その意味でも、なるべくわかりやすい申請書を書くと良いでしょう。https://t.co/YVClD8CKIG pic.twitter.com/p4GX4iDqiO