新技術の地域実装に向けた研究活動助成
上田記念財団 / 土木学会 技術推進機構 (うえだきねんざいだん / どぼくがっかい)
助成額:1件300万円(最大)
採択件数:1~2件程度
・地域実装へ向けた継続的な研究開発が実施されており,地域に実装できる有望な新技術を地方自治体が管理するインフラのメンテナンスに適用することを目的とした研究活動に対して助成します。
・新技術を実装する地域(都道府県・市・町・村)を選定し,その地域での実証試験が可能である研究活動を対象とします。
・地域への新技術の実装活動を広く情報発信するため,実証試験にあたって見学会を開催してください(感染症の影響等により実施スケジュールや参加者の規模は柔軟に対応してください)。見学会には,自治体職員,地域のインフラメンテナンスに係わる民間技術者,学生などの参加を募って,地域の皆さんに新技術に関する情報を周知してください。また,ビデオで新技術の内容(適用対象構造物,活用目的・方法,適用限界,特徴など)や実証試験の状況等を記録してください。新技術の内容や地域への実装活動を広く周知するために,土木学会主催行事等でビデオ映像を公開させていただくことがあります。
・適用する新技術は,将来,国際展開も図れる有望な技術であることが望ましいです。
・過去に本研究助成を受けた研究者や研究課題が,これまでの活動を継続・発展させる活動についても歓迎します。
2024年12月15日 ~ 2025年1月31日
募集終了
・新技術開発者,自治体,社会実装を支援する地域の大学(高等専門学校を含む)の3者により連携して実施する研究グループを助成対象とします。ただし,研究代表者は大学(高等専門学校を含む)に所属する教員とします。
・若手研究者(40歳程度以下)が研究グループのメンバーに含まれる(若手研究者が研究代表者である必要はありません)ことが推奨されます。
・過去に本研究助成を受けた研究者(もしくは研究グループメンバー)による,これまでの活動の発展研究や展開研究も対象とします。
研究期間 採択決定後(3月頃)から1年間
年齢制限
注意事項 若手研究者(40歳程度以下)が研究グループのメンバーに含まれる(若手研究者が研究代表者である必要はありません)ことが推奨されます。
提出方法 電子メール
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