岩谷科学技術研究助成
岩谷直治記念財団 (いわたになおじきねんざいだん)
採択件数は毎年75件程度で、1件当りの助成限度額は200万円です。
次の分野に関する独創的な研究とします。また、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①再生可能エネルギー源:太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料:水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化:太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料:エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用:液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性:環境汚染防止、CO2削減、グリーンケミストリー、環境監視、環境影響評価など
2024年6月1日 ~ 2024年7月31日
募集終了
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)および高等専門学校を主たる所属先とする研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表研究者とします。
研究期間 4月から1年間
年齢制限
注意事項
提出方法 オンライン
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全813件の助成プログラム中のうち、以下のデータが登録済みで、日々更新されています。
- 応募数 461 (57%)
- 採択数 730 (90%)
- 採択率 457 (56%)
- 期待値 407 (50%)
- 採択総額 565 (69%)
- 配分額 553 (68%)
- 充足率 551 (68%)
こうしたデータの活用が助成金獲得の近道です。
通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます。
財団によっては年度ごとに募集内容を変えていたり、募集期間以外は要綱を公開していないこともあります。有料プランならいつでも募集要綱を見ることができるので、前もって準備をすることができます。
有料会員になると、助成金申請書の添削代金が10%引き。5ページ以上の添削をご依頼いただけるのであれば、有料会員になってからの方がお得です。
有料会員はサイドバーの広告が非表示となります。
- Q利用料はいくらですか?
- A
月額499円で、メンバーシップアカウントページからいつでも解約可能です。
- Qどのような支払い方法がありますか?
- A
クレジットカード(VISA, MASTER, JCB, AMEX)が利用可能です。
- Qキャンセルした場合は返金されますか?
- A
いかなる場合でも返金はできません。有料会員のサンプルページを用意しておりますので、ご確認ください。
- Q有料会員に登録する方法を教えて下さい。
- A
こちらから無料会員に登録した後に、メンバーシップアカウントページから有料会員へと移行してください。
- Q有料会員から無料会員にダウングレードしたい。
- A
メンバーシップアカウントページからダウングレード可能です。