研究援助(チャレンジ支援枠)
山田科学振興財団 (やまだかがくしんこうざいだん)
1件当たり、年100~200万円、総額400万円
研究内容は、財団の趣旨である自然科学の基礎的研究であることはもちろんですが、目先の新規性を求めるような短絡的な視野に立った研究ではない、これまで地道に行ってきた研究や、各分野における既存の概念を変えるようなテーマにチャレンジする研究を特に援助します。
2024年10月1日 ~ 2025年2月28日
4日
地方・中小規模大学・研究機関に所属し、研究費の枯渇、教育及びその他の研究以外の用務の増加のため、自分のアイデアに基づく研究の遂行が困難な状況にある研究者。原則として、RU11に属する大学(北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、筑波大学、東京工業大学)、国立もしくはそれに準じる研究機関に所属する研究者を除く。※RU11の大学以外の大学に所属する方は申請可能です。「国立もしくはそれに準じる研究機関」とは、例として、国立研究開発法人の研究所・機構等が該当します。不明な場合はお問い合わせください。
競争的研究資金(民間財団助成金も含む)獲得が、過去3年間(202220232024年度)で、年間平均150万円以下であること。(間接経費は含めず直接経費のみ)
年齢、国籍は問いません。
【申請者の例】
・地方あるいは中小規模の大学等研究機関へ異動により独立したばかりの准教授、若手教授レベルの研究室主宰者
・研究費を自身が責任者として獲得し、事実上、独立で研究している研究者
・シニアでも研究を大きく転換させようとしているなどの理由で研究費枯渇により研究の継続が困難な研究者
研究期間 2年半
年齢制限 RU11に属する大学(北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、筑波大学、東京工業大学)、国立もしくはそれに準じる研究機関に所属する研究者を除く。※RU11の大学以外の大学に所属する方は申請可能です。「国立もしくはそれに準じる研究機関」とは、例として、国立研究開発法人の研究所・機構等が該当します。不明な場合はお問い合わせください。
注意事項
提出方法 オンライン
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- 応募数 461 (57%)
- 採択数 730 (90%)
- 採択率 457 (56%)
- 期待値 407 (50%)
- 採択総額 565 (69%)
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通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます。
財団によっては年度ごとに募集内容を変えていたり、募集期間以外は要綱を公開していないこともあります。有料プランならいつでも募集要綱を見ることができるので、前もって準備をすることができます。
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- Q利用料はいくらですか?
- A
月額499円で、メンバーシップアカウントページからいつでも解約可能です。
- Qどのような支払い方法がありますか?
- A
クレジットカード(VISA, MASTER, JCB, AMEX)が利用可能です。
- Qキャンセルした場合は返金されますか?
- A
いかなる場合でも返金はできません。有料会員のサンプルページを用意しておりますので、ご確認ください。
- Q有料会員に登録する方法を教えて下さい。
- A
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- A
メンバーシップアカウントページからダウングレード可能です。