科学技術関係 研究助成
マツダ財団 (まつだざいだん)
助成総額は3000万円、採択件数は30件とします。助成金額は一律100万円とします。
現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究といたします。
特に次のような研究分野の先進的・独創的な研究を期待します。
(1)機械に係わる研究分野
機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などに係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野(ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
(4)物理系材料に係わる研究分野
金属材料、半導体、超電導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野
また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎します。
2024年4月10日 ~ 2024年5月31日
募集終了
日本国内の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校に所属(常勤)して、自然科学・工学技術分野の基礎的・応用的研究に従事し、その研究成果が科学技術の進歩・発展に貢献するところが大きいと思われる研究者単独、または有資格研究者を代表とする研究グループとします。特に若手研究者や女性研究者の応募を歓迎します。
応募は所属機関または部局等の承諾を得た後に行うものとします。
尚、「特任」の方は、特定プロジェクトの専従義務がある場合には申請できません。
研究期間 4月から1年または2年
年齢制限
注意事項 助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件(各分野1件)の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。
提出方法 オンライン
民間財団の助成金の中には採択率が50%を超えるものや期待値が200万円を超えるものがあることをご存じですか?
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全813件の助成プログラム中のうち、以下のデータが登録済みで、日々更新されています。
- 応募数 461 (57%)
- 採択数 730 (90%)
- 採択率 457 (56%)
- 期待値 407 (50%)
- 採択総額 565 (69%)
- 配分額 553 (68%)
- 充足率 551 (68%)
こうしたデータの活用が助成金獲得の近道です。
通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます。
財団によっては年度ごとに募集内容を変えていたり、募集期間以外は要綱を公開していないこともあります。有料プランならいつでも募集要綱を見ることができるので、前もって準備をすることができます。
有料会員になると、助成金申請書の添削代金が10%引き。5ページ以上の添削をご依頼いただけるのであれば、有料会員になってからの方がお得です。
有料会員はサイドバーの広告が非表示となります。
- Q利用料はいくらですか?
- A
月額499円で、メンバーシップアカウントページからいつでも解約可能です。
- Qどのような支払い方法がありますか?
- A
クレジットカード(VISA, MASTER, JCB, AMEX)が利用可能です。
- Qキャンセルした場合は返金されますか?
- A
いかなる場合でも返金はできません。有料会員のサンプルページを用意しておりますので、ご確認ください。
- Q有料会員に登録する方法を教えて下さい。
- A
こちらから無料会員に登録した後に、メンバーシップアカウントページから有料会員へと移行してください。
- Q有料会員から無料会員にダウングレードしたい。
- A
メンバーシップアカウントページからダウングレード可能です。