水質保全研究助成
琵琶湖・淀川水質保全機構 (びわこ・よどがわすいしつほぜんきこう)
1件についての助成限度額は年度当たり90万円です。
※ なお、助成総額の目安は360万円です。
(1)湖沼・ダム湖等閉鎖性水域の新たな水質課題・視点に関する調査研究
閉鎖性水域(湖沼やダム湖等)の水質課題の解決策に資する研究を対象
例えば、プランクトン・底生藻類等の異常繁殖の発生や異臭味問題など、近年の富栄養化に関する新たな水域現象・課題・制御技術・研究の切り口・研究方策、水域生態系での物質循環、エネルギー・物質・資源循環の健全化への対応策、適正な栄養レベルの提案などや行政施策等に資する調査研究を対象
(2)気候変動に伴う水質変化など流域水環境管理のための調査研究
気候変動が及ぼす水温・水質(プランクトンを含む)影響に関係する水質汚濁・汚染負荷などに関する予測解析・評価、削減・制御技術や行政施策等に資する調査研究を対象
(3)安全で安心な水のための健康リスクに関する調査研究
水系病原性微生物、微量有害化学物質等の水環境中での挙動把握、人や水生生物への影響評価、削減・制御技術や行政施策等に資する研究を対象
※上記の募集分野において、独自研究成果、調査研究成果等の体系化、課題と方向性、法律・制度構築等の社会科学的研究も助成範囲に含めます。若手研究者の自由な発想に基づく研究を期待しています。BYQのWEBページに掲載しているデータベースの利用も可。
2025年1月27日 ~ 2025年2月28日
4日
次のいずれかに該当する団体を助成対象とします。
(1)大学または大学附属の研究機関
(2)その他研究機関等(営利を目的としない特殊法人、公益法人、公共団体に所属する場合に限ります。)
研究期間 翌年3月まで
年齢制限
注意事項
提出方法 郵送または電子メール
民間財団の助成金の中には採択率が50%を超えるものや期待値が200万円を超えるものがあることをご存じですか?
有料プランなら、過去の採択率など他では見つからないデータが見放題。
全813件の助成プログラム中のうち、以下のデータが登録済みで、日々更新されています。
- 応募数 461 (57%)
- 採択数 730 (90%)
- 採択率 457 (56%)
- 期待値 407 (50%)
- 採択総額 565 (69%)
- 配分額 553 (68%)
- 充足率 551 (68%)
こうしたデータの活用が助成金獲得の近道です。
通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます。
財団によっては年度ごとに募集内容を変えていたり、募集期間以外は要綱を公開していないこともあります。有料プランならいつでも募集要綱を見ることができるので、前もって準備をすることができます。
有料会員になると、助成金申請書の添削代金が10%引き。5ページ以上の添削をご依頼いただけるのであれば、有料会員になってからの方がお得です。
有料会員はサイドバーの広告が非表示となります。
- Q利用料はいくらですか?
- A
月額499円で、メンバーシップアカウントページからいつでも解約可能です。
- Qどのような支払い方法がありますか?
- A
クレジットカード(VISA, MASTER, JCB, AMEX)が利用可能です。
- Qキャンセルした場合は返金されますか?
- A
いかなる場合でも返金はできません。有料会員のサンプルページを用意しておりますので、ご確認ください。
- Q有料会員に登録する方法を教えて下さい。
- A
こちらから無料会員に登録した後に、メンバーシップアカウントページから有料会員へと移行してください。
- Q有料会員から無料会員にダウングレードしたい。
- A
メンバーシップアカウントページからダウングレード可能です。