,
~70万円 2024年10月1日~2024年12月31日 「乳」に係る社会的・文化的な研究

「乳の社会文化」学術研究

乳の学術連合 (にゅうのがくじゅつれんごう)

助成金額

1件当たり原則として70万円

募集内容

■1牛乳乳製品の価値創造
牛乳乳製品の価値創造に通じる研究。例えば、コミュニケーション革新、ブランディング、地域循環型フードシステム、バリューチェーン、品質・安全(嗜好性・流通特性・付加特性・食品安全マネジメントシステム)、乳業のSDGs(ESG経営)に関する研究など。
■2牛乳乳製品の食生活への受容
牛乳乳製品の食生活への受容の歴史、受容の現状と課題、牛乳乳製品の市場開発、「おいしさ」の感情や記憶の創出に関する日本及びアジア諸国をフィールドとした研究など。
■3SDGs(持続可能な開発目標)への日本の酪農乳業の貢献
SDGsおよび持続可能なフードシステムの実現に向けて、酪農乳業が果たすべき役割や取り組み課題に関する研究。例えば、次世代家族酪農のビジョンや展望、飼料自給率の向上、有機農業と酪農、環境負荷の低減、低炭素酪農、ローカル・フードシステム、ミルクサプライチェーンの強靭性、これらの目標の設定や評価方法に関する研究など。
■4学校給食の社会的意義と可能性
持続可能なフードシステムにおける学校給食と牛乳に関する研究。例えば、地域酪農乳業の持続可能な発展と学校給食牛乳、子供の貧困と食生活、地域づくりと学校給食、持続可能性・地域性・食文化を育む献立や調理技術、食品ロス対策・紙パックリサイクル推進に関する研究など。
■5乳及び酪農乳業に関する社会的・文化的視点からの研究
牛乳乳製品の食文化的意義、酪農乳業の歴史及び社会経済的な意義に関する研究。
注)「牛乳」もしくは「乳」とは、食品としての牛乳乳製品を意味する(「乳」にはヤギ乳・ヒツジ乳等を含む)。

応募期間

2024年10月1日 ~ 2024年12月31日

あと

募集終了

応募資格

国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者(大学院生を含む)や研究グループもしくは特定の組織に属さない個人とする。

特記事項

研究期間 4月から1年間

年齢制限 

注意事項 

提出方法 オンライン

「乳の社会文化」学術研究

有料会員登録のお誘い

民間財団の助成金の中には採択率が50%を超えるものや期待値が200万円を超えるものがあることをご存じですか?
有料プランなら、過去の採択率など他では見つからないデータが見放題。

マイページからいつでも解約可能、初月60%OFFクーポンあります
月額499円で有料会員登録
特徴1 豊富な採択関連データ

全813件の助成プログラム中のうち、以下のデータが登録済みで、日々更新されています。

  • 応募数 461 (57%)
  • 採択数 730 (90%)
  • 採択率 457 (56%)
  • 期待値 407 (50%)
  • 採択総額 565 (69%)
  • 配分額 553 (68%)
  • 充足率 551 (68%)

こうしたデータの活用が助成金獲得の近道です。

特徴2 8種類の並べ替え順

通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます

特徴3 過去の要綱が見られる

財団によっては年度ごとに募集内容を変えていたり、募集期間以外は要綱を公開していないこともあります。有料プランならいつでも募集要綱を見ることができるので、前もって準備をすることができます。

特徴4 添削代金の割引

有料会員になると、助成金申請書の添削代金が10%引き。5ページ以上の添削をご依頼いただけるのであれば、有料会員になってからの方がお得です。

特徴5 広告の非表示

有料会員はサイドバーの広告が非表示となります。

Q
利用料はいくらですか?
Q
どのような支払い方法がありますか?
Q
キャンセルした場合は返金されますか?
Q
有料会員に登録する方法を教えて下さい。
Q
有料会員から無料会員にダウングレードしたい。
情報の正確性には細心の注意を払っていますが、必ずしも保証するものではりません。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。