「乳の社会文化」学術研究
乳の学術連合 (にゅうのがくじゅつれんごう)
1件当たり原則として70万円
■1牛乳乳製品の価値創造
牛乳乳製品の価値創造に通じる研究。例えば、コミュニケーション革新、ブランディング、地域循環型フードシステム、バリューチェーン、品質・安全(嗜好性・流通特性・付加特性・食品安全マネジメントシステム)、乳業のSDGs(ESG経営)に関する研究など。
■2牛乳乳製品の食生活への受容
牛乳乳製品の食生活への受容の歴史、受容の現状と課題、牛乳乳製品の市場開発、「おいしさ」の感情や記憶の創出に関する日本及びアジア諸国をフィールドとした研究など。
■3SDGs(持続可能な開発目標)への日本の酪農乳業の貢献
SDGsおよび持続可能なフードシステムの実現に向けて、酪農乳業が果たすべき役割や取り組み課題に関する研究。例えば、次世代家族酪農のビジョンや展望、飼料自給率の向上、有機農業と酪農、環境負荷の低減、低炭素酪農、ローカル・フードシステム、ミルクサプライチェーンの強靭性、これらの目標の設定や評価方法に関する研究など。
■4学校給食の社会的意義と可能性
持続可能なフードシステムにおける学校給食と牛乳に関する研究。例えば、地域酪農乳業の持続可能な発展と学校給食牛乳、子供の貧困と食生活、地域づくりと学校給食、持続可能性・地域性・食文化を育む献立や調理技術、食品ロス対策・紙パックリサイクル推進に関する研究など。
■5乳及び酪農乳業に関する社会的・文化的視点からの研究
牛乳乳製品の食文化的意義、酪農乳業の歴史及び社会経済的な意義に関する研究。
注)「牛乳」もしくは「乳」とは、食品としての牛乳乳製品を意味する(「乳」にはヤギ乳・ヒツジ乳等を含む)。
2024年10月1日 ~ 2024年12月31日
募集終了
国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者(大学院生を含む)や研究グループもしくは特定の組織に属さない個人とする。
研究期間 4月から1年間
年齢制限
注意事項
提出方法 オンライン
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