統合的先端研究
軽金属奨学会 (けいきんぞくしょうがくかい)
2年で2400万円(単年度1200万円以内)
軽金属(主としてアルミニウム、あるいはマグネシウムやチタン等を主成分とする金属材料)に関する分野とする。(当会はアルミニウムに関する助成を主軸に据えている。)その内容としては先端鋳造技術、ナノ・メゾ組織制御と機能最適化、圧延・加工・熱処理技術、粉末冶金技術、リサイクル技術等々が期待される。
2025年5月1日 ~ 2025年6月30日
116日
・申請者(研究代表者)および研究組織構成者は、日本の大学、短期大学、工業高等専門学校または公的研究機関に所属する教職員またはそれに準ずる者
・中心的研究課題に対して研究手法の異なる複数のグループの協力関係により、単一のグループでは不可能な横断的成果を公表でき、将来に向けて軽金属に関する高度な教育・研究基盤を確立することのできる研究者集団を助成対象とする。
・原則、異なる研究機関の3グループが望ましく、それ以外のグループで構成されるときは理由を付すこと。また、研究代表者、グループ構成者の年齢は問わない。但し、研究代表者は過去に採択された当該研究の研究代表者ではないこと。また、研究組織構成者は複数の応募には参加できない。
研究期間 10月から原則2年間
年齢制限
注意事項 1年経過後に実施予定であるヒアリング・意見交換の結果に基づき、研究深化・加速資金(600万円限度)を追加支援交付することがある。
提出方法 オンライン
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