~2000万円 2024年5月7日~2024年7月1日 新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究

産業のイノベーションを目指す 新産業を生む科学技術

キヤノン財団 (きやのんざいだん)

助成金額

「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」プログラムを合わせて3億円を予定しています。
1件あたりの助成金の上限は2000万円です。採択数は10件程度を予定しています。

募集内容

◆ICT・エレクトロニクス・ロボティクス
(1)IoT、(2)ビッグデータ、(3)人工知能・機械学習、(4)デジタルメディア、(5)ハードウェア・アーキテクチャ、(6)ソフトウェア、(7)HPCと計算科学、(8)セキュリティ・プライバシー技術、(9)画像映像処理・言語処理・音声処理、(10)ネットワーク、(11)情報学基礎、(12)知能ロボティクス、(13)量子コンピュータ、(14)その他ITに関連する技術、(15)集積システム、(16)光システム、(17)ストレージ、(18)ディスプレイ、(19)スマート機器・ウエアラブル、(20)センサシステム
◆健康・医療・生命科学
(1)生体医工技術、(2)生体医工材料、(3)医療機器・技術、(4)再生医療、(5)生体計測・解析、(6)健康・医療情報・ゲノム情報、(7)生命科学基盤技術(理論、解析技術、相互作用・構造予測等)、(8)食品機能・安全、(9)ナノメディシン
◆バイオテクノロジー
(1)ゲノム編集、(2)ゲノム解析、(3)遺伝子組み換え、(4)細胞融合、(5)タンパク工学(解析・合成・修飾)、(6)バイオインフォマティクス、(7)ナノバイオテクノロジー、(8)バイオエネルギー、(9)バイオケミカルズ、(10)バイオリアクター、(11)バイオレメディエーション
◆環境・資源・エネルギー
(1)エネルギー生産、(2)エネルギー消費、(3)エネルギー流通・変換・貯蔵・輸送、(4)資源、(5)リユース・リサイクル、(6)水、(7)地球温暖化、(8)環境保全、(9)環境解析・予測、(10)環境創成、(11)リスクマネジメント、(12)リモートセンシング
◆マテリアル・デバイス・プロセス
(1)新しい物質・材料・機能の創成、(2)アドバンストマニュファクチャリング、(3)先端材料・デバイスの計測・解析手法、(4)応用デバイス・システム(ICT、ナノテク、環境、エネルギー、インフラ)
◆そのほか
(1)経営・政策、(2)知識マネジメント、(3)製品サービスシステム(PSS)、(4)社会設計・シミュレーション、(5)サービスマネジメント、(6)サービスオペレーション、(7)サービスマーケティング、(8)サービスデザイン、(9)サービス工学、(10)サービスロボット、(11)サービス理論、(12)生活科学

応募期間

2024年5月7日 ~ 2024年7月1日

あと

募集終了

応募資格

研究代表者は、国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる方です。助成期間中に日本国内に居住している方が対象になりますが、国籍は問いません。助成申請に際し、研究代表者が勤務する大学・研究機関などの所属機関の上長(例えば、学長、大学院研究科長、学部長、研究所長など)から、「キヤノン財団研究助成申込書(研究代表者用)」に承認印(公印)を押印していただいてください。共同研究者は国内外を問いませんが、研究者代表は責任をもって共同研究者の研究の進捗や、海外への送金・使途など研究費を管理してください。研究代表者が他の応募案件の共同研究者となることは問題ありません。また、大学院生・学生は共同研究者にはなれません。

特記事項

研究期間 原則3年間

年齢制限 

注意事項 

提出方法 

産業のイノベーションを目指す 新産業を生む科学技術

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特徴1 豊富な採択関連データ

全813件の助成プログラム中のうち、以下のデータが登録済みで、日々更新されています。

  • 応募数 461 (57%)
  • 採択数 730 (90%)
  • 採択率 457 (56%)
  • 期待値 407 (50%)
  • 採択総額 565 (69%)
  • 配分額 553 (68%)
  • 充足率 551 (68%)

こうしたデータの活用が助成金獲得の近道です。

特徴2 8種類の並べ替え順

通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます

特徴3 過去の要綱が見られる

財団によっては年度ごとに募集内容を変えていたり、募集期間以外は要綱を公開していないこともあります。有料プランならいつでも募集要綱を見ることができるので、前もって準備をすることができます。

特徴4 添削代金の割引

有料会員になると、助成金申請書の添削代金が10%引き。5ページ以上の添削をご依頼いただけるのであれば、有料会員になってからの方がお得です。

特徴5 広告の非表示

有料会員はサイドバーの広告が非表示となります。

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