調査・研究等への助成(現代美術分野)
小笠原敏晶記念財団 (おがさわらとしあききねんざいだん)
助成予算総額:5000万円(予定)
1件あたり30万円から300万円(予定)
1)日本の現代美術に関する調査・研究活動
(研究領域例:現代美術史、キュレーション、現代美術作品の保存・修復、現代美術を通じた教育・普及、現代美術の展示技術、アーカイブ、アート・マネジメントなど)
2)日本の現代美術分野のアーティストによる作品制作や発表に係る調査・研究活動
(活動例:フィールドワーク、専門家へのインタビュー、素材や技術面の研究など)
※レジデンス・プログラムを活用した調査・研究活動も対象となります(例:アーティスト・イン・レジデンス、キュレーター・イン・レジデンス等)。
※調査・研究活動を充実させることを重視しています。調査・研究期間が全く計画に含まれていない、もしくは期間が短い(助成対象期間前に調査・研究活動がすでに終了している場合も含む)、展覧会の開催やアウトプットのための活動は助成対象外です。
2024年9月12日 ~ 2024年10月24日
募集終了
1)【研究者】日本の現代美術に関する調査・研究を行う個人、または研究グループ・団体
*法人格は問いません。
*本助成事業の申請区分としては、研究者、美術館学芸員、インディペンデント・キュレーター、アート・マネージャー、アーキヴィスト、エデュケーター、展示技術者等、アーティスト以外の職種を「研究者」と呼称します。
2)【アーティスト】現代美術の制作活動を行うアーティスト(個人またはグループ)
研究期間 翌年度末
年齢制限
注意事項
提出方法 オンライン
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- 応募数 461 (57%)
- 採択数 730 (90%)
- 採択率 457 (56%)
- 期待値 407 (50%)
- 採択総額 565 (69%)
- 配分額 553 (68%)
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通常は、「締め切りが近い順」、「配分額が多い順」のみですが、有料会員はくわえて「期待値が高い順」「採択率が高い順」「配分総額が多い順」「充足率が高い順」「採択数が多い順」「平均配分額が高い順」の8種類で並べ替えられます。
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- A
月額499円で、メンバーシップアカウントページからいつでも解約可能です。
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- A
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